So-net無料ブログ作成
検索選択

江戸宵闇妖鉤爪 2008.11.11 [歌舞伎]

初日に拝見して以来2度目の観劇でした。
今日は2回公演の日でして、私が行ったのは夜の部です。
普段なら平日の夜の部なんて行けないんですけど、今月は上演時間が短いので行けます。
マイミクさんお2人ともご一緒させて頂き、アフターには行けませんでしたが、とても楽しい時間でした。

さすがに新作なだけあって、初日とは変わっていたところが幾つかあります。
特にお申の殺害シーンは前回拝見した時に感じた違和感がすっかりなくなってました。
より動きが出てきていて、恐怖感が増します。

染ちゃんも神谷ではより柔らかく、恩田ではより骨太になってきました。
必死な感じもずいぶんとなくなってます。
ただ恩田に関してはもっと非道な部分を出した方がいいかも…。
染ちゃんの持ち味なんでしょうけど、どこか「本当はいいヤツなんじゃないか…」と思わせてしまう部分があるんですよね。
これは脚本や演出によるところもあるかも知れません。
個人的にはもっと底知れぬ怖さが欲しいんですよね。

みょ~に説教臭い台詞が多ったり、中途半端に話の筋を通そうとするのも、やっぱり気になります。
これはどうやら幸四郎さんの意向らしいですが…。

とは言っても楽しいには楽しいです。
あまりに楽しくて本当にアッという間に終わってしまいます。
特に二幕目はもうツボで、ツボで…。
恩田の叫びはライ様を彷彿とさせます。
そして病鉢巻をして舞う姿を観ると「染ちゃんの保名が観たい…」とか
思ってしまいます。

そうそう、あの「恩田のテーマ」(?)の和太鼓って、今年のコクーンで演奏していた上田秀一郎さんが録音されていたんですね。
どうりでカッコいい音だと思った~。

今日は二回公演だったからというのもあるのかも知れませんが、染ちゃんの声がちょっと涸れてました。
神谷と恩田の声のトーンが違うので、喉に負担もかかるでしょうねぇ。
とは言っても随分と声が潰れないようになりましたよね。
漢方のせんじ薬、まだ続けてるのかな…。

錦政クン、「十種香」の蓑作の真似が更に上手くなってました。
身体の置き方も綺麗です。

次は24日です。
あと二回も観られると思うと楽しみ~♪

そうそう、どうでもいいことだけど、恩田の衣装ってまるで原宿ブティックTAKENOKOに売ってるロッカーの衣装みたいに見えます(笑)。←特に襟元のヒラヒラでキラキラなレースとか

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。